つわりで仕事を休みすぎて辛い。妊娠中に休む頻度は?辞める以外の対策は?

ノウハウ

妊娠がわかって喜んだのもつかの間。妊娠は楽しい事ばかりではありません。妊娠週数が進むにつれて、体の変化や不安なこともたくさん出てきます。

特につわりは自分でコントロールできないですし、人によって症状も様々なので周りの理解を得るのも難しい問題です。

働く妊婦さんにとってはつわりのひどい妊娠初期はまだ周りにも報告できないですし、仕事との両立に悩むことも多いと思います。

そこで今回はつわりがひどくて悩んでいる仕事を持つ妊婦さんに役立つ情報をまとめました。

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つわりで仕事を休みすぎて辛い・・・

つわりがひどいと仕事を休みたくなくても休まないといけない時ってありますよね。けれど仕事を何度も休むと周囲の目が気になるし、職場に迷惑をかけてしまうのではと悩んでいる妊婦さんもいると思います。

つわりの症状がひどいのは通常妊娠4~7週頃に始まり、12~16週頃に終わるとされています。このころはまだ安定期に入っていないので、周りの人への報告をしていいものかためらってしまいますよね。

仕事を続けるなら妊娠したことは上司には必ず報告しておくことが大切です。上司に報告しておくことで休みやすくなりますし、いざという時の仕事のフォローもお願いしやすくなります。

つわりで仕事を休みづらくても、妊娠中の赤ちゃんと自分の体を守れるのは妊婦さん本人だけです。

つわりを軽減する方法6つ

以下のようなつわりを軽減させる方法を試しつつ、体が辛くて仕事に行けないときは自分の体を第一に考えて休養しましょう。

1.通勤方法を工夫する

つわりが起こって一番困る、辛いのは通勤時ではないでしょうか。気分が悪くなったときにすぐに休む場所を探すのは困難ですね。

車通勤の方は駐車場等で少し休むこともできますが、自分で運転しなければならないので渋滞時などはリスクがあります。

また、電車通勤の方は乗っていれば職場に着きますが、電車特有のにおいや揺れでさらに気分が悪くなったりします。

そんなときは、出勤の時間帯を早めて通勤ラッシュを避けたり、バス路線に切り替えるなど考えてみてはいかがでしょう。

さらに、通勤時間が長い方は、途中の駅で休憩を取るように予め決めておくことで気持ちが楽になります。

2.こまめに食べ物をとる

空腹時に起こる食べつわりは、血糖値が下がることで気持ち悪くなります。食事を少量ずつ頻回にすると軽減されてつわりも引きおこりにくくなります。

ですが、勤務中に何度も食事を取るのはなかなか難しいと思います。そのようなときは、ビスケットやクラッカーなど手軽にお腹を満たせる食べ物をデスクや鞄の中に常備しておきましょう。

他にも飴やラムネ、梅干、ガムといった小さなものは持ち運びやすいですし、デスクで食べていても違和感がないので便利ですよ。

3.深呼吸で気分転換

手軽にできるつわりの対策として呼吸法があります。

ゆっくりと深呼吸することで気分もリフレッシュされ、つわりが和らぎ、リフレッシュ効果もあります。

まず鼻から5秒かけて息を吸います。1秒程度軽く息を止めます。10秒かけて口から息を吐きだします。

勤務中もできる気分転換になります。

4.こまめに水分補給する

つわりがひどいと脱水症状に陥ることがあります。

脱水症状は母体にも赤ちゃんにも危険な影響があるため、こまめに水分補給するようにしましょう。冷たい飲み物を飲むとつわりも軽減されるといいます。

5.マタニティ服を着る

きつい服を着ていると、胃や腸が圧迫されるだけでなく血流も悪くなるのでつわりが悪化することもあります。

締め付けの少ないゆったりとした服装を着るようにしましょう。

近頃はマタニティ服もたくさんの種類が販売されています。腹部を圧迫しないマタニティ服を着ることをお勧めします。

私のオススメは授乳服とマタニティ服のMilk tea(ミルクティー)

「妊婦服はださい」というイメージがあるかもしれませんが、ミルクティーは本当にかわいいし、オフィスカジュアルや礼服なども揃います。また、マタニティ期だけでなく、授乳服にもなるので、長く着られるのが一番うれしいです*^^*

6.マスクをする

妊娠するとにおいに対して敏感になる、吐き気がもよおされることがあります。

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通勤時や会社ではマスクを着用するとにおいが遠ざけられてにおいづわりの緩和になります。

妊娠中で仕事を休む頻度はどれぐらいが平均?

妊娠、出産が原因で女性が不当な扱いを受けないように出産前の6週間と産後の8週間は仕事をさせないように法律で定められています。しかし、つわりについては特に規定がないんです。

つわりは人によって症状や重さが違うため、これだけ休んでいいよという規定が決めづらいのかもしれません。人によっては数日、数週間入院しなければいけないくらいひどいつわりの人もいるのに、規定がないのは不思議ですよね。

規定がないということは、人それぞれでいいということです。

本人がどれだけがんばっても、妊娠中はいつもの自分とは心も体も全く違うもの、思うとおりにならないことが多いのも事実です。

一人で無理をして体を壊しては、赤ちゃんにも影響が出てしまうし、職場にも逆に迷惑をかけてしまうかもしれません。

つわりの症状が強いときには、医師や職場に相談し、仕事を休ませてもらったり、勤務時間を短くしてもらったりなど自分と職場に合った対応をしてもらいましょう。

仕事がつわりでできないなら辞めるしかないの?

あまりにつわりがひどいと仕事を続けるのは大変ですよね。

もちろん仕事をやめてしまうのも一つの方法です。

立ち仕事や重労働の体に負担がかかる仕事をしている方は、母体と赤ちゃんへの影響を考えたら仕事を辞めるか、仕事内容を変えてもらった方がいいかもしれません。

仕事を続けるにしても辞めるにしても、辞めた時のデメリットもしっかり考慮したうえで結論を出した方がいいと思います。

ここでは、一番気になる仕事を辞めた時のデメリットをまとめました。

1.仕事続けていたらもらえるお金がある

仕事をしている場合、「出産育児一時金」「出産手当」「育児休業給付金」がもらえます。

出産育児一時金は、会社に勤めていれば加入している健康保険組合から一児につき42万円支払われます。ちなみにこれは、旦那さんの健保からも出るので、自分が仕事をやめても普通は旦那さんの保険から支払われます。
※二重には出ません!

出産手当は、出産手当金は出産日または出産予定日以前42日から出産日の翌日以降56日までの範囲内で、会社を休み給与の支払いがなかった期間を対象として支払われます。

育児休業給付金は、育児休業を取得した場合にもらえる給付金です。これらのお金が退職してしまうと受け取ることができないので、少しもったいない気もしますね。

2.働きたいとき復職するのは厳しい

一度仕事をやめてしまうと、育児が落ち着きまた働きたくなったときに再就職先を探すのが難しくなります。

働くために子どもを保育園や託児所へ預けようと思っても、地域によっては待機児童が多く保育園に入れることすら困難な状況です。

保育園は仕事に就いている人の方が入りやすく、子供が預けられないから働きたくて働けないケースもあります。

育児をしていて離職期間が長くなってしまうと、転職先を見つけるのが難しくなります。

仕事は辞めたくないけど、つわりがひどくて仕事が思うようにできない場合は「母性健康管理指導事項連絡カード」を活用する方法もあります。

このカードは医師から会社に対して「妊婦さんの症状を伝え、就業時間の短縮や休業などを指示するもの」 になります。このカードは診断書と同じ効力をもつため会社は医師の指示に従わなければなりません。

正社員のほか、準社員、パート、アルバイトなど、働くすべての妊婦さんが利用することができます。

また、妊婦さんが希望した場合、時間外・休日・深夜労働・長時間労働をさせてはいけないといった法律があります。

こういった待遇を受けたために不当な解雇や不利益な扱いをされた場合は、法律違反となります。

仕事を続ける場合と辞める場合のメリット、デメリットをしっかり考えたうえで妊婦さん自身が自分にとってベストな結論を出してほしいですね。

まとめ

つわりも体のしんどさも全ては赤ちゃんがお腹にいる証拠、赤ちゃんが元気ですくすく育っているからなんです。お腹の中の赤ちゃんも、自分の体も守ることができるのは妊婦さん本人だけです。

がんばりすぎず、周りに理解を求め協力してもらいましょう。。

自分と赤ちゃんを大事につわりと上手に付き合ってマタニティライフを過ごしたいですね。

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